Windows メールに署名を登録する方法
Windows メールでは、メールの末尾に付ける署名を登録しておくことができます。登録しておくと、メール本文を書き終わった後、すぐに署名を貼り付けることができます。

Windows メールのメニューから、[ツール−オプション]を選択します。
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[オプション]画面で[署名]タブをクリックして、[作成]ボタンをクリックします。
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[署名の編集]の[テキスト]の入力欄に、署名を作成します。
[OK]ボタンをクリックします。
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メールを作成したら、文末にカーソルを置いて[挿入−署名]を選択します。
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署名が挿入されます。[送信]ボタンをクリックして、送信を実行しましょう。
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●自動で署名を付ける
メールの送信時に自動的に署名が付けられるようにできます。[オプション]画面で[署名]タブをクリックし、[すべての送信メッセージに署名を追加する]にチェックを入れておきます。
 
●複数の署名を使い分ける
複数の署名を登録して、使い分けることができるので、家族が共通のメールアドレスを使用している場合、それぞれの署名を用意できます。
 
[オプション]画面で[署名]タブをクリック。[作成]ボタンをクリックすると、「署名 #2」が追加されます。
[テキスト]に署名を追加します。
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「署名 #1」「署名 #2」の表示を家族の名前に変えることができます。選択して[名前の変更]ボタンをクリックすると、入力可能になります。
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[挿入−署名]を選択すると、登録した署名がメニュー表示されるので、選択します。
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