2010年版のセキュリティソフトのご案内 |
パソコン内のデータを破壊したり、起動不能にする危険のあるウイルスに対抗する機能は、WindowsなどOS(基本ソフト)側では備えていません。そのため、利用者側で市販ソフトを購入するなどして、対策する必要があります。 その際、1台のパソコンにインストールするセキュリティーソフトは一本にしておきましょう。複数ソフトを入れると機能の競合により、逆に検出率が下がったり、パソコンの動作が極端に遅くなるなど、トラブルの原因になるためです。また、統合セキュリティーソフトは、ウイルス対策以外に、外部からの侵入を防ぐファイアーウオールの機能を搭載し、Windowsの持つ機能と競合する場合があります。その場合、Windowsの機能をオフにして、統合セキュリティソフトで全体を管理する方法がおすすめです。セキュリティ状況をまとめてチェックできるためです。 いずれのソフトも、通常の利用であれば、特に設定を変更する必要はありません。初期設定のままで使い始めて大丈夫です。 以下に、初心者の方にも使いやすいセキュリティーソフトのメーカーへのリンクを用意します。 |
●ノートンインターネット セキュリティ 2010 |
■シマンテックのホームページ http://www.symantec.com/ja/jp/norton/internet-security?inid=jp_ghp_link_norton_nis2010 |
●ウイルスバスター2010 |
■トレンドマイクロのホームページ http://virusbuster.jp/?Homeclick=mkt_vb |
●ウイルスセキュリティZERO |
■ソースネクストのホームページ http://sec.sourcenext.info/?i=com_top |